稽古日程の前半は演出の石本さんのアトリエで稽古を行い、後半は公共施設を借りて行う。
広い場所だと舞台と同じ尺で行えるので、距離感や位置の感覚を掴めるからだ。
案外戸惑うのは、舞台袖からの出ハケの距離感。
舞台からハケるのはまあよしとして、困るのは出るタイミング。
読む前にドンピシャで位置につくために、前の人のセリフを盗んで出なければならない・・・
早すぎても遅すぎてもダメ!
舞台袖での待機中は、いつもハラハラドキドキしています(-_-;)
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