Vol.8公演に向けて〜稽古風景その5♪

稽古日程の前半は演出の石本さんのアトリエで稽古を行い、後半は公共施設を借りて行う。

広い場所だと舞台と同じ尺で行えるので、距離感や位置の感覚を掴めるからだ。

案外戸惑うのは、舞台袖からの出ハケの距離感。

舞台からハケるのはまあよしとして、困るのは出るタイミング。

読む前にドンピシャで位置につくために、前の人のセリフを盗んで出なければならない・・・

早すぎても遅すぎてもダメ!

舞台袖での待機中は、いつもハラハラドキドキしています(-_-;)

 

 

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Vol.8公演に向けて〜稽古風景その4♪

少しづつ慣れてくると、台本を持つ手も自由に動き出します。

台本だって時には小道具になることもあります。

ただその場に立って「本を読む」のではなく「演じる」!

「き組」の『朗読劇』はそういう舞台を目指しています。

でも、これがなかなか難しい!(>_<)

読みながら「演じる」ことの難しさを痛感しながら、日々お稽古に励んでます。

 

 

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