過去の公演ご紹介〜VOL.3

VOL.3

タイトル:『The Roudoku』

作品:岡本綺堂著「影を踏まれた女」・太宰治著「葉桜と魔笛」・山本周五郎著「鏡」/百田尚樹著「聖夜の贈り物」

公演日:2021年12月18日(土)

会場:千里市民センター大ホール

出演:(客演)佐野京子・村上 征夫・山木梨花/

石本伎市朗・石本尋美・井上真理・浦川ともみ・下尚子・中村喜久美

脚本・演出:石本伎市朗

音楽・ピアノ:江﨑昭子

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「朗読プロジェクトき組」と団体名を命名して

初めての公演!

2部形式で、1部はベテラン朗読家の方々に読んで

頂き、2部は「き組」メンバーで朗読劇を披露し

ました。

この時の最大のハプニングは…

公演日の2ヶ月前を切った頃に、主役が降板する

ことになってしまって、主役不在の事態に陥り

代表の中村喜久美は真っ青に❗️😱😰😱

演出の石本さんが色々な方面に声をかけて下さった

おかげて、「浦川ともみさん」から出演承諾を

得ることができました〜😭😭

まさしく女神降臨‼️

浦川さん、あの時は本当にありがとうございました✨✨

今思い返しても感謝感謝です❣️

でも、この時に浦川さんと出会えたことで

これ以降の作品には全てご出演くださっていて

これこそ「災い転じて福となす」「怪我の功名」

『雨降って地固まる」です!

コロナ禍から始まり、主役の交替などなど…

毎回一筋縄ではいかないなぁと思いましたが、

強運なのか「持っている」のか、困難を乗り越えて

見事に公演できています‼️

「人間万事塞翁が馬」ということでしょうか…

 

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