少しづつ慣れてくると、台本を持つ手も自由に動き出します。
台本だって時には小道具になることもあります。
ただその場に立って「本を読む」のではなく「演じる」!
「き組」の『朗読劇』はそういう舞台を目指しています。
でも、これがなかなか難しい!(>_<)
読みながら「演じる」ことの難しさを痛感しながら、日々お稽古に励んでます。
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少しづつ慣れてくると、台本を持つ手も自由に動き出します。
台本だって時には小道具になることもあります。
ただその場に立って「本を読む」のではなく「演じる」!
「き組」の『朗読劇』はそういう舞台を目指しています。
でも、これがなかなか難しい!(>_<)
読みながら「演じる」ことの難しさを痛感しながら、日々お稽古に励んでます。
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演出の石本さんはいつも考えています。
どうしたら面白くなるか。
どうすれば観客にストレートに伝わるか・・・
身振り手振り、あの手この手で私たちに演出してみせる。
時には自分で演じてみたり、お手本も見せてくれる・・・
そんな演出家の下で、私たちは日々鍛えられているのです!!
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4回目の稽古からは立ち稽古です!
朗読劇なので、まずは立ち位置決めから。
演出の石本さんが途中で止めながら立つ場所を決めていきます。
もちろん、稽古していく中で変更もしばしば・・・
立ち位置を台本に書き込むのは最重要事項!!
みんな真剣に台本に書き込んでいます‼😐
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泣いても笑っても、今週末に公演の日はやってくる😂
そこで今回の公演の稽古のあれやこれやを振り返ってみよう・・・
まず、9月1日(日)が第1回目の稽古で初顔合わせ!
この日、台風の影響で新幹線が動かず、私(シモ)は初めて顔合わせの日なのに不参加というまさかの事態に!(>_<)
初めて参加してくださったお三方は、まるで以前からおられたように早速馴染んでおられたとか。
滑り出しは上々だった模様です(*^^*)
2回目と3回目は、2グループに分けて読みを中心に稽古。
さすが、皆さん舞台初心者の方はおられないので、呑み込みも早く楽しい読み合わせ稽古でした。
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① 名前・・・中村 喜久美
② 好きな作家・・・朱川 湊人
③ おススメの本・・・汝、星のごとく(凪良ゆう著)
言うまでもなく、朗読劇プロジェクト「き組」の主催者!(人は独裁者とも言う・・・(-_-;))
朗読大好きで、たくさんの人に『朗読劇』を知っていただきたいという思いでいっぱい!
常に、前へ、前へ・・・前進あるのみ!
今回も新しいことに挑戦している私たちの舞台を、是非ご覧くださいね❣
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